全く興味の無かった建設業へ?!24歳の僕が“意外と向いてるかも!”と思った理由✨

24歳で正社員に!まさかの建設業との出会い

「建設業ってキツイって聞くけど、本当のところどうなの?」そんなイメージを持っている人も多いのではないでしょうか?今回インタビューしたS.Sさん(24歳)も、最初はまったく建設業に興味がなかったそうです。ところが、実際に働いてみると意外な発見があったとか!

未経験から建設業に飛び込んだS.Sさんが感じたリアルな「やりがい」を聞いてみました!

(※2025年1月にインタビューした内容です)


── まずは簡単に自己紹介をお願いします!


分水担当S.S:正和興業で主に分水担当として、下水道の調査・点検の仕事をしています 。

2025年4月で3年目になります。春からはより専門性の高い下水道事業者へ出向が決まり、新しい知識を身につけていきたいです。


── S.Sさんは最初は派遣だったんですよね?


分水担当S.S:そうなんです。大学新卒で派遣会社に内定をもらって、そこから正和興業に派遣されました。でも正直なところ、自分で派遣先を積極的に選んだわけじゃなく、「まずはここで働いてみてね」って決まった感じです(笑)。


── そうなんですか!(笑) 最初は建設業への興味はなかったんですか?


分水担当S.S:全然なかったです(笑)。むしろ「建設業って大変そうだな…」ってイメージでしたね。でも、一番最初に内定をもらったのが、その派遣会社だったので「全然興味はなかったけど、一旦やってみるか!」って感じで入りました。



やってみたら意外と楽しい!建設業の世界


── そんな状態で入った会社ですが、最初の印象はどうでした?


分水担当S.S:施工管理って「キツイぞ!やめとけ!」みたいな噂をよく聞いてたので、建設業界そのものにビビってました(笑)。でも実際に働いてみると、最初の1年半くらいは先輩のサポートがメインだったので、無理なく仕事を覚えていけましたね。少しずつできることが増えていって、楽しくなってきました。


── 印象が変わったんですね!驚いたことはありますか?


分水担当S.S:やっぱり、下水道施設の中に入るっていう経験ですね!普通の人は絶対に見ることが出来ない特別な世界じゃないですか。広くてめちゃくちゃ大きな空間があったり、逆に信じられないくらい狭い場所もあったり…。

人孔(マンホール)毎に大きさも深さも水量も全く違うことを知った時は面白かったですね。


「この仕事、自分に合ってるかも?」と感じた瞬間


── 仕事をしていて「これ、自分に向いてるかも?」って思ったことはありますか?


分水担当S.S:意外と楽しく仕事してるなーって思う瞬間は結構ありますね!友人からは「まさか下水道の仕事するとは思わなかった!」って言われるんですけど(笑)。

最初のイメージよりも、意外と楽しい!って思うことが増えてきましたし、続けて来られている自分にも驚いています(笑)。やればできることもあるんだ!と、毎日楽しいです。

── それはいいですね!ちなみに、今はどんな業務をしているんですか?


分水担当S.S:今は調査チームのメインメンバーとして、地下にある下水道施設の調査作業をしています。正和興業でこの仕事をしているのは主に2人ですが、その1人が僕です。朝9時に調査作業をスタートして、15時には会社へ戻って書類作成をするっていう流れですね。調査したデータを整理するのにアプリを使ったり、写真をまとめたりする作業もあります。


憧れの先輩のようになりたい!


── 会社の人で「この人、すごいな!」って思う人はいますか?


分水担当S.S:いますね!Sさん(同じ名字だけど別の人)がベテランで、なんでもできるんです。どこの現場に行っても「こうすればいいよ!」ってすぐにアドバイスをくれるし、僕が困ってても経験値でパッと解決してくれるんです。ああいうの、カッコいいなって思います!


── そういう先輩がいると、学ぶことも多いですよね!


分水担当S.S:本当にそうですね。僕もいつか「あいつに聞けば大丈夫!」って言われるようになりたいです(笑)。


新たな挑戦!調査する側から管理する側へ


── 最近「これは挑戦だったな」と思うことはありますか?


分水担当S.S:そうですね。4月から、より専門性の高い下水道事業者へ出向することになったんです。今までは調査する側だったんですけど、これからは今までの経験をもとに、調査対象の案件を依頼したり管理する側になります。


── いいですね!幅広い経験ができそうですね。


分水担当S.S:そうですね!下水道に関して、また違う視点で仕事を見ることになるので、新しい経験ができて、仕事の幅が広がるいいきっかけだなと思ってます。会社からの期待に応えられるように、出向先でも色々吸収してがんばりたいです!



この会社のいいところ&これから入る人へ


── 会社の制度や文化で「これは助かってるな」と思うことは?


分水担当S.S:社員同士の距離が近いことですね!仕事の話も雑談の延長でできるので、すごく学びやすいです。みんな仕事を楽しんでる雰囲気があるのもいいですね。楽しくなかったら、そういう会話って自然に出てこないと思うので!


── では最後に、これから応募を考えている人に一言お願いします!


分水担当S.S:この仕事は人々の生活を守っているからこそ、大変だし、キツそうと思ってる人が多いと思うんですけど…やってみたら意外となんとかなります!(笑)。 僕も最初は「建設業向いてないかも」って思ってたけど、気づいたら楽しく働いてるし、成長も感じています。

建設業に対して迷っているなら、実際に自分で体験してみる、一歩踏み出してまずは経験してみることはアリだと思いますよ!



まとめ

S.Sさんの話を聞いていると、施工管理の仕事には大変なこともあるけれど、それ以上にやりがいや面白さがあることが伝わってきますね!最初は不安でも、「やってみたら意外と合ってた!」ということもあるかもしれません。少しでも興味が湧いたら、ぜひ一歩踏み出してみてください!




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