少し尖った専門建設会社です
正和興業は公共下水道の維持管理を担う、少し尖った建設会社です。
あって当たり前の下水道を維持するには、実は、調査・点検、清掃や補修、機能改善、更新・再整備と、日々様々な仕事が欠かせません。
私たちはこの全てができる会社でありたいと、60年以上にわたり技術の幅を広げ、専門性を高めてきました。
自分らしく長く活躍できるのはなぜ?
この専門力を安定的に発揮するため、職人も監督も自社で抱えています。有能なバックオフィスも自慢です。社員は自身の能力や適性、また、ライフステージに合わせて、幅広い選択肢から、将来の成りたい自分に向けてスキルアップに取り組むことができます。
事業そのものが高い社会貢献!
私は正和興業の事業そのものが高い社会貢献であると自負しています。2024年1月1日に起こった能登半島地震では、東京都からの支援要請を受け、輪島市の下水道施設の災害復旧支援隊として複数の場面で協力することができました。有事の際には頼られる存在であること、協力を惜しまない社員が大勢いることが、私の何よりの誇りです。
未来に向けた決意
直面する気候リスクや生産年齢人口の減少に対して、現場施工のさらなる高度化と省力化、工事の計画から報告までを一体につなぐデジタル化が、将来に向けて強化していきたいことです。これらを力強く推進していくためにも、新しいことに果敢にチャレンジする人材を求め、また、育成していきたいと考えています。